朝から胃もたれ

朝から胃がもたれる原因

食べたものは、胃が伸縮運動をすることで消化されて十二指腸に押し出されます。食べ物は食後2~3時間は胃の中にとどまっていますが、8時間ほど経過すると内容物はほぼ送り出され、胃は空っぽの状態になります。その後、胃の天井部分が大きく収縮し、残留している食べ物のカスや剥がれ落ちた細胞などが十二指腸へ押し流されます。これら運動は、主に深夜から明け方にかけて行われます。
このように、食後に食べ物を胃で消化して十二指腸に送り、就寝中に胃の中を掃除するという一連の流れが、胃のはたらきのリズムとなります。しかし、過食や就寝直前の食事などによってこのリズムが崩れると、翌朝になっても胃の中に食べ物が残ってしまい、朝の胃もたれの原因となります。


胃の不調がもたらす症状

など


朝の胃もたれを解消する方法

  • 夕食は腹八分目に控える
  • 飲酒は適量を保つ
  • 消化に悪いものを避ける
  • 食事中はコップ1杯のお茶や味噌汁を飲む
  • 食後30分は運動を控える

過食は胃もたれの原因の一つです。したがって、食事は常に腹八分目に抑えることが大切です。腹八分目に抑えるコツは、食べ物をよく噛むことです。満腹中枢は食事を開始してから20分ほど経過してからはたらき始めますので、ゆっくりと食事をすることで、食事量を減らしても満腹感が得られるようになります。
また、十分に咀嚼することで、胃の負担を軽減させることも可能です。その他、胃のはたらきは昼の時間帯に最も活性化するため、昼食時に食物繊維を多く取ることも、胃の負担を減らすために有効です。
このような習慣を取り入れても胃もたれが解消されない場合は、夕食の食前に漢方を飲んだり、食後に胃薬を飲むことで改善できる場合もあります。ただし、胃もたれの症状が頻繁に起きたり継続する場合は、何かの胃の疾患の一症状として現れている可能性もあるため、医療機関を受診することを推奨しています。


朝胃もたれがするときは食べなくて良い?

起床時に胃もたれを起こした場合には、朝食を抜くことも方法の一つです。胃がはたらき続けて疲れていることも胃もたれの原因の一つのため、朝食を抜いて胃を休ませると、胃もたれの改善に役立ちます。一般的に、一時的な軽度の胃もたれの場合であれば昼食時までには解消します。少々重い胃もたれの場合でも、引き続き昼食・夕食の量も抑えれば、翌日には症状は改善します。


胃もたれを起こした時におすすめの朝食

どうしても朝食をとりたい場合は、以下のような工夫がお勧めです。

  • 朝食前に白湯を飲んで胃を温める
  • リンゴや大根など酵素が多い食物をとる
  • フルーツは胃を冷やして症状を悪化させるため、りんご以外は控える
  • うどんなど消化の良い温かい料理を食べる

など

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